こんにちは、今井クリニックです。
今回は、当院のことをより深く知っていただくために、院長への特別インタビューを行いました。
普段の診察室ではなかなか聞けない、先生の素顔や想いをお届けします。

Q1. まずは、先生が医師を目指したきっかけを教えてください。
実はこれまで照れくさくて、誰にもお話ししたことはなかったのですが、
私も随分と長く医師を務めてまいりましたので、今回は思い切ってお話ししますね。
中学生の頃、とても仲の良かった友人にお父様がいらっしゃらないことに気づき、
理由を尋ねたところ、病気で亡くなられたことを知りました。
その時に「一人でも多くの人が病気に負けず、元気に長生きできるよう、自分も役に立ちたい」と心から思ったことがきっかけです。
当時、私の親戚には医療従事者は一人もいませんでしたが、中学生のあの時から、私は医師になると心に決めていました。
Q2. 診療において、最も大切にしていることは何ですか?
特別なこととして心掛けているわけではないのですが、私は患者さんとは常に「対等の関係」でありたいと思っています。
とはいえ、皆さま少なからず心身の不調や不安を抱えて来院されているので、お話ししていると自然と少し優しくなってしまいますね(笑)
貴重な時間とお金をかけて来てくださった患者さんに、決して「何のために来たのか分からなかった、来なければよかった」などと後悔させてはならない。
その一心で、たとえ診断が難しい場合でもできる限り知恵を絞り、時には院内外の専門担当と連携しながら、お役に立てるよう最善を尽くします。
決して患者さんを突き放すようなことはいたしません。
Q3. 他のクリニックにはない、当院ならではの強みや違いは何でしょうか?
当院ならではの強みは、移転に際して専用に設計した医療環境と、各科が手を取り合う総合力です。
クリニック専用設計のビルになったことで、発熱待合室の設置やトイレのドアに至るまでの院内感染防止対策、そして長時間の治療が必要な透析室の快適な環境整備などをしっかりと実現することができました。
医療面においては、全般的な内科診療はもちろん、各部門の専門が揃っており、眼科・整形外科・リハビリ、そして腎臓の不調に対する人工透析までカバーできる総合力が大きな強みです。
また、内科外来と透析を担当している副院長(息子)とは非常に仲が良く、難しい病態のときも常に相談・連携しながら診療にあたっています。このチームワークも、当院ならではの強みですね(笑)
Q4. これまで医師を続けてきて、やりがいを感じた瞬間はどんな時ですか?
やりがいを感じる瞬間は、大きく分けて2つあります。
ひとつは、診察が終わったときに、患者さんがにっこりと安心されたような、信頼を寄せてくださる表情を見せてくれたときです。
それまでの不安な顔が和らぐ瞬間は、やはりいつでも嬉しいものですね。
もうひとつは、患者さんの何気ない症状の裏に「何か重大な病気が潜んでいるのではないか」と違和感を察知し、徹底的に調べて正しい診断をつけられたときです。
病気の早期発見や適切な治療へ繋げることができたときは、医師としての大きな責任とやりがいを深く実感します。
Q5. お休みの日は、どのように過ごされていますか?
長年、毎週末のように出かけていた海釣りは、朝が早いのと釣った魚を捌くのが少ししんどくなってしまい、最近はすっかりお休みしています。
今は、息子が副院長としてクリニックに加わってくれたおかげで、時には週末・祝日などを利用してまとめて休ませてもらえるようになりました。
そのため、開業してからの26年間で一度しか行けていなかった海外旅行にも、まだアジア圏内ではありますが、時々出かけられるようになっています。
また、阪神タイガースの応援も趣味のひとつです。
甲子園のチケットはなかなか手に入らないので、広島や名古屋まで遠征することもあるんですよ。
もちろん試合自体も面白いのですが、チャンスの時にみんなで「わっしょいわっしょい」と応援したり、見ず知らずのファン同士がまるで友達のように語り合ったり、勝ったときにハイタッチをしたり。
そんな温かいタイガースファンの方々と触れ合う時間も、私にとって最高のリフレッシュになっています。

Q6. 最後に、この地域の好きなところと、地域の皆さまへメッセージをお願いします。
地域の皆さまが毎日を健やかに、笑顔で過ごせますよう、この街の「身近なかかりつけ医」として全力でサポートさせていただきます。
「こんなささいなことで病院に行ってもいいのかな?」と迷うようなことでも、どうぞ遠慮なく、何でもお気軽にご相談ください。
休日はタイガースの遠征応援を全力で楽しまれるといった、気さくな一面も垣間見え、私たちスタッフも改めて院長の魅力を再発見する機会となりました。