050-5357-5820
眼科
小児眼科
当院では毎週水曜日に小児を得意とする眼科医により、お子様の近視・斜視・弱視についての診断、治療のアドバイスを行っております。
近視進行抑制の治療に関しては眼科全医師で対応しております。お気軽にお問合せください。
学校健診で異常があった場合は？
例えば学校で行われる視力検査で視力が十分ではないという結果だった場合は検査や診察を行い、必要と判断されれば眼鏡処方箋の発行を行います。現在使われている眼鏡やコンタクトレンズがあればご持参ください。また近視進行抑制に効果が期待できる点眼薬（自費）やソフトコンタクトレンズがあります。適応のあるお子さんにはご案内致します。その他にも、眼つきや結膜炎等・・・お子さんの目に関する心配事があればご相談ください。
弱視とは？
弱視は、50人に1人の割合で誰にでも起こりえて、症状をきちんと訴えることが出来ない子ども達では、発見することが大変困難です。早期発見・治療を行えば、4歳までの治療開始で95％が治癒しますが、逆に8歳を過ぎると治療がとても難しくなり、治療にタイムリミットがあることが最大の問題です。適切な治療で多くの子供たちが治ります。また、近年スマートフォンやタブレット学習の普及によりスマホ老眼、眼精疲労といった今までは大人の病気だったものが低年齢化され、スマホ内斜視といった新しい病気の概念が出てきています。小児では8歳頃までが大切な視覚の発達期です。症状を訴えない幼いお子様の場合、片目つぶりで見る、目を細めてみる、横目づかいで見る、上目づかいで見る、頭を傾けて見る、眩しがるなどの症状で発見されることもあります。お心当たりのある方はご相談ください。
代表番号
06-6307-1224※発熱・感冒症状・下痢などの消化器症状のある方、コロナ陽性者と濃厚接触した方の眼科対応はできません。
予約や来院されずにまず内科にご相談ください。
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※診察内容・検査、また他患者さんの状態などにより順番が前後することがあります。ご了承ください。