医療法人すみれ会 今井クリニック

医療法人すみれ会
今井クリニック

〒532-0011 

大阪市淀川区西中島6-5-21 GRIT Bldg.2F

(新大阪南医療モール)

予約専用番号

Web予約受付

内科

診察時間

診察時間

月曜日

火曜日

水曜日

木曜日

金曜日

土曜日

午前診
9:30~12:30

今井 哲也
(内・腎・透)

※1

今井 洋輔
(内・腎・透)

※2

京大病院
(内・膠・リ)

※1

阪大病院
(内・腎)

※3

今井 洋輔
(内・腎・透)

※2

阪大病院
(内・腎)

※2

第2週のみ

今井 哲也

※1

午後診
16:30~19:00

今井 哲也
(内・腎・透)

※1

-

今井 哲也
(内・腎・透)

※1

-

今井 洋輔
(内・腎・透)

※2

-

内:内科一般  腎:腎臓内科  透:人工透析内科  膠・リ:膠原病・リウマチ科

外来診察担当医のお知らせ

毎診療時の終盤には応援医師との2診体制とし、遅くまでお待ち頂いている現状の改善に努めます。
医師のご希望がある場合は予めお伺いし、ご希望に沿うようにいたします。

○ 応援医師は※1 副院長、※2 院長、※3 院長と副院長の当番制で担当いたします。
○ 野口医師は済生会中津病院腎臓内科に常勤医師として転勤になりました。
○ 水曜日は京都大学医学部附属病院 内科一般・膠原病内科 別役医師が担当いたします

○ 木曜日は大阪大学医学部附属病院 内科一般・腎臓内科 茂木医師が担当いたします
○ 土曜日は大阪大学医学部附属病院 内科一般・腎臓内科 河合医師と茂木医師が交代で担当し、第2土曜日は院長が担当いたします。

どうぞご利用ください。

○ 学会その他で変更となる場合があります。ホームページのインフォメーションおよび予約ページでお知らせいたします。

内科
担当医 全内科医

診療理念

例えば高血圧症の治療の目標は血圧を下げることだけではありません。
知らない間に心臓や腎臓が悪くなったり、動脈硬化が進行して脳卒中が生じたりするのを防ぐことが大切と考えています。そのため時には合併症が生じていないか、合併症が生じやすい原因疾患が潜んでいないかの検査が望まれます。決して過剰にならない範囲での精密検査も併用しながら、薬剤が必要な場合はより適したものを選択してコントロールに努めます。
その他の生活習慣病と言われる糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・高尿酸血症・消化器疾患・一部の肝臓病なども同様に当てはまります。
また、せっかく病院や検診センターで健康診断・人間ドックを受けても、異常を指摘されながら自覚症状が無いからか放置されている方も多くおられます。
事態が深刻になってから来院される方もおられますが、まず早めに一度相談にいらしてください。
末永く楽しく元気に過ごせますよう、まずは状態を確認し、必要に応じて一緒に頑張っていきましょう。
風邪やインフルエンザなどの急性疾患の治療も症状を抑えることが一番の目標ではなく、より早く根本的に治すことが大切と考えています。そのために診断を確定するための検査を要する場合もあります。
もちろん辛い症状がある場合は、できるだけ副作用の少ない薬剤で抑えていくことも併用してまいります。

※特殊な感染症流行時は診療内容の制限や、診療方法が限定される場合があります。ご了承ください。

対象疾患

高血圧症、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化症、不整脈、狭心症、心不全、甲状腺疾患、脂肪肝、慢性肝炎、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胆のうポリープ、胆石、膵のう胞、便通障害、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、認知症、腎臓機能低下や検尿異常、貧血、睡眠時無呼吸症候群、花粉症、不眠症、片頭痛、扁桃腺炎、気管支炎、胃腸炎、膀胱炎、インフルエンザ、その他細菌・ウイルスの急性感染症など。
各種検診での指摘事項を含め、慢性・急性を問わず内科疾患・内科的状態に幅広く対応しています。

対象となる症状

なんとなく調子が悪い、なんとなくしんどい、食欲不振、体重減少、腹痛、吐き気、胸焼け、便秘、下痢、便の色がおかしい、動悸、脈の乱れ、胸痛、息切れ、頻尿、むくみ、めまい、眠れない、夜中に目が覚める、昼間の眠気、物忘れ、頭痛、発熱、咳、くしゃみ、鼻汁、喉の痛み、リンパ腺の腫れ  など。

膠原病・リウマチ科
担当医 京都大学免疫・膠原病内科派遣医師(水曜日午前診)

体の外から入ってくるウイルスや細菌などを攻撃してやっつける働きが免疫です。
その免疫が異常になり、自分の体が自分自身のいろいろな臓器・部位を攻撃してしまう病気が膠原病です。
医療の進歩で膠原病も十分コントロールできる可能性も高まっています。
正確な診断を導き出し、適切な治療と日常生活指導などを患者さんと一緒に行ってまいります。

対象疾患

関節リウマチ(RA)、全身性エリテマトーデス(SLE) 、全身性強皮症(PS)、シェーグレン症候群  など。

対象となる症状

関節痛、関節の腫れ、原因不明の持続する発熱、発疹・皮疹、疲れやすい、冷えると指先が白くなる、体重減少、筋力低下  など。

腎臓内科
担当医 院長、副院長、大阪大学腎臓内科派遣医師(木・土曜日午前診)

腎臓の病気と聞くと人工透析をイメージされる方が多いかもしれません。
確かに腎臓病が進行してしまうと、腎臓から老廃物を濾し出せなくなり尿毒症に至ってしまいます。
そうなると人工透析が避けられなくなり、それが当院開院以来患者さんに元気に過ごしていただけるよう全力を尽くしてきているところです。
またご自身は腎臓病と無縁と思っている方も多いかもしれません。
しかし、日本で腎機能の低下や検尿異常がある慢性腎臓病(CKD)の患者が成人の8人に1人まで増加し、国民病と言われるに至っています。
多くの場合慢性腎臓病は無症状で秘かに進行して行き、ある程度進行してしまうと治すことができません。
それどころか腎臓のみにとどまらず、狭心症、心筋梗塞、脳卒中など心血管系疾患発症の大きなリスクになってしまいます。
そのため慢性腎臓病のリスクが高い方では早期発見し早期治療することが非常に重要となります。
慢性腎臓病を少しでも早く見つけ、できるだけ進行させない、少しでも改善させる、もし透析が避けられない状態であってもそれが必要になる時をできるだけ遅らせる。
これが当院で全力を尽くしているもう一つの腎臓病治療なのです。

対象疾患

糸球体腎炎、糖尿病性腎臓病、腎硬化症、多発性のう胞腎、腎性貧血、検尿異常のある方、糖尿病・高血圧・動脈硬化・心臓病がある方、鎮痛剤を長期服用している方、検尿異常やeGFR60未満を指摘された方   など。

対象となる症状

むくみ、夜間頻尿、尿量減少、尿の泡立ち、倦怠感、食欲低下、呼吸困難、息切れ  など。

検診
担当医 全内科医

特定検診、企業定期健診、雇入れ時検診、有機溶剤、結核検診(美容師など)、医学適正検査、麻薬等不使用証明(警備業など)、流行性耳下腺炎・水痘・麻疹・風疹抗体(看護学生・医学生など)、風疹抗体(挙児希望の夫婦など)、小型船舶免許の身体検査証明書  など。

通常の診察同様にご来院ください。
保険適応外になりますので価格はお問い合わせください。
企業で多人数の場合はあらかじめ代表番号までご連絡ください。

予防接種 担当医 全内科医

随時予約後接種

ご予約いただいてから新鮮なワクチンを取り寄せて接種します。
肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、帯状疱疹ワクチン、風疹ワクチン、水痘ワクチン、麻疹ワクチン、流行性耳下腺炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、小児の定期接種各種   など。

接種日指定予約後接種

新型コロナワクチン

期間指定予約不要接種

インフルエンザワクチン

人工透析内科
担当医 院長、副院長

基本的にはまず現在かかっておられる医療機関でご相談ください。

腎臓が悪くなって、いよいよ透析が必要と言われたけど心配な方

透析の種類・腎移植について説明、場合によっては見学していただきます。
健康状態によっては入院しないで当院で透析を始めることも可能です。

他院で透析を受けているが、血圧が安定しないなど体調の不安がある方

なかなか血圧の良好なコントロールが得られない方もおられます。できる範囲で改善を目指して一緒に考えさせていただきます。

現在透析に通院中の施設では対応困難な治療を希望される方

腎移植手続きの方法、長時間透析・夜間透析、当院で標準のオンラインHDF、腹膜透析、腹膜透析+血液透析(ハイブリッド透析)、在宅血液透析等につきましては説明、場合によっては見学していただきます。

※当院で透析を受けておられる患者さんにおかれましては、透析治療中にご相談ください。

施設紹介

感染性疾患が疑われる患者さんには、他の患者さんへの感染防止のため発熱個室待合(3部屋完備)で待機していただき、そのまま診察などの方法をお願いしておりますのでご協力ください。

ビルクリニック入り口

このEVで2Fにお越しください

2F外来入り口

受付・待合ロビー

内科 ドクターキューブディスプレイ

ドクターキューブディスプレイ

診察室1

発熱個室待合(3部屋)

発熱個室待合ディスプレイ

発熱個室待合に
カルテック光触媒電球

処置室

内科 自動精算機

自動精算機(カード利用可)

生理検査室

レントゲン室

非接触開閉ドアトイレ

福祉トイレ・オストメイト

オムツ交換台・ベビーシート

診療機器

頸動脈エコー検査は是非お勧めしたい検査の一つです

多くの患者さんに受けていただいており、予想以上に動脈硬化が深刻な方が見つかります。
その場合心臓の冠状動脈に高度の動脈硬化が存在している可能性も高く、当院では出来ませんが病診連携で記載している冠動脈CT検査などを紹介して受けていただき確認します。
心筋梗塞や脳卒中が起こってから慌てるのではなく、あらかじめ分かっておれば全力で進展阻止・治療することも可能です。
高血圧症・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・慢性腎臓病などの方は一度検査を受けられるようお勧めします。

レントゲン検査(電子画像管理)

フィルムを使用せず、過去のレントゲン写真(当院撮影分)をコンピューターで管理しています。
以前の写真と即座に比較できるため、診断の精度が向上します。

院内連携

内科疾患で目の障害が生じやすい病態があれば眼科と、痛み・しびれや機能障害の原因が内科的とは考えにくい場合は整形外科と連携して診察させていただきます。

病診連携

CT、MRIなど当院で行っていない検査や専門医の受診が必要な場合は、責任を持って病院など適切な医療機関を紹介いたします。
現在は大きな病院でも、クリニックから電話などで予約を取ることができ、ほとんどの場合便利に親切に対応してくださいます。

冠動脈CT検査は是非お勧めしたい検査の一つです

冠動脈狭窄や閉塞が強く疑われる状態で、心電図変化や胸痛などの症状がある患者さんには基幹病院の循環器内科を至急紹介して受診していただきますが、症状や心電図変化は認めないが冠動脈病変が強く疑われる場合などに有益と考えます。
狭窄の有無程度だけでなく、プラークがあった場合その危険性も推察できる比較的非侵襲性の優れた検査です。

紹介病院

以下の病院を中心に紹介させていただいています。

ご予約はこちら

予約専用番号

Web予約受付  

※電話予約・Web予約は来院当日、午前診察6:30~12:15、午後診察(月水金)6:30~18:45まで可能です。
※診察内容・検査、また他患者さんの状態などにより順番が前後することがあります。ご了承ください。

代表番号

その他お問い合わせはお気軽にお電話ください。

※診療中立て込んでいる時は折り返しのご連絡となる場合がございます。ご了承ください。

上部へスクロール